080 駐車場内の事故で過失割合が争いになった事例

 

事故態様 自動車と自動車の衝突事故
被害内容 物損
解決方法 示談
解決結果

駐車場内の交通事故は、5対5を基本に修正して過失割合が決まる傾向にあります。被害者自身の交渉では納得のいく過失割合になりませんでしたので、弊所が受任して交渉にあたりました。現場の状況や、過去の裁判例を提示して交渉したところ、加害者側の保険会社が折れましたので解決となりました。

コメント

駐車場は色々な形状のところがありますので、駐車場の現場を確認して、しっかりと説明することが大事です。現場の状況等から、当方に有利な事情が出てくることがありますので、過失割合は修正されることがあります。

 

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