108 事故態様、過失割合、後遺障害等が争われ、最終的に約750万円で解決した事案

 

事故態様 バイクとバイクの接触事故
被害内容 人損(後遺障害12級)・物損
解決方法 訴訟
解決結果

事故態様・過失に大きな争いがあり、 相手方保険会社が治療費の支払いをしていない状態での受任でした。弊所が自賠責保険に被害者請求を行い、治療費等の回収を行い、治療終了後に後遺障害申請をしました。自賠責保険から後遺障害12級が認定された後、訴訟を提起し、1年8ヶ月程裁判が続いて、最終的に裁判所から和解案が出されての解決となりました。

コメント

事故態様は、相手方の車線変更となり、概ね当方の主張どおりになりましたが(相手方は追突で主張していました)、相応の過失となりました。後遺障害の存在も全面的に争われ、当方も医師の意見書を取得して主張立証を尽くすことになり、何とか収まるところに収まる解決となりました。交通事故で相手方が保険に加入していても、事故態様について揉めていたら、相手方保険会社が対応してくれないこともあります。このような場合、失敗しないように早期に専門家に相談すべきです。

 

交通事故の法律相談のご予約

御予約受付:06-6226-5535(平日 午前9:30 ~ 12 時、午後1時~ 5:30)

お電話、メールでの法律相談は受け付けておりません。面談で法律相談をお申込みください。

  • 初回の相談は無料着手金無料
  • 当日・前日でも空きがあれば面談対応

病院出張相談(初回無料)

交通事故で入院中の被害者の方へ

詳細はこちらをクリックしてください

アクセスマップはこちら

交通至便 淀屋橋駅1分

OSAKA ベーシック法律事務所

【住所】

〒541-0042
大阪市中央区今橋 4丁目 3番 6号
淀屋橋 NAO ビル 3階

【交通】

地下鉄御堂筋線・京阪電鉄
「淀屋橋」駅 10番出口徒歩 1分

対応エリア