| 事故態様 | 自動車と自動車の追突事故 |
|---|---|
| 被害内容 | 人損・物損 |
| 解決方法 | 示談 |
| 解決結果 |
車両の損傷の程度が大きく、同乗者の症状も重いものでしたので、後遺障害自体はすんなりと14級が認定されました。物損の金額と、小規模法人の代表者ということで、休業損害や逸失利益が争点になりましたが、法人の資料を提示して最終的には物損人損あわせて約700万円程度での解決となりました。 |
| コメント |
被害車両が特殊な車両であり、車両のローンが残っており、全損の評価だと大量に債務が残ってしまい、他方で修理をしても業務に耐えることができるのかという問題がありました。本来は修理費相当の事案でしたが、保険会社と交渉して、全損扱い前提とし、あわせて被害車両は当方が取得することにして売却して、何とか妥当な解決になったと思います。 |
