114 自転車同士の事故があったとして損害賠償請求をされたが、判決(地裁・高裁)により事故がなかったとして請求を排斥した事例

 

事故態様 不存在
被害内容 不存在
解決方法 訴訟
解決結果

自転車同士の事故があったとして、依頼者は損害賠償請求をされ、訴訟提起をされましたが、事故の存在について争った結果、判決により事故の不存在が認められました。控訴審でも、当時に現場にきた警察官らを尋問するなどし、最終的に判決により事故の不存在が認められ、相手方の請求を全て排斥という解決になりました。

コメント

交通事故証明書や刑事記録も存在するという不利な状況でしたが、事故現場の状況や本人尋問の結果により、何とか相手方の請求を排除することができました。控訴審では警察官2人の尋問が行われた結果、警察による事情聴取の不当性等が明らかになり、地裁の判決と同様となりました。長かったですが、良い結果となりました。

 

交通事故の法律相談のご予約

御予約受付:06-6226-5535(平日 午前9:30 ~ 12 時、午後1時~ 5:30)

お電話、メールでの法律相談は受け付けておりません。面談で法律相談をお申込みください。

  • 初回の相談は無料着手金無料
  • 当日・前日でも空きがあれば面談対応

病院出張相談(初回無料)

交通事故で入院中の被害者の方へ

詳細はこちらをクリックしてください

アクセスマップはこちら

交通至便 淀屋橋駅1分

OSAKA ベーシック法律事務所

【住所】

〒541-0042
大阪市中央区今橋 4丁目 3番 6号
淀屋橋 NAO ビル 3階

【交通】

地下鉄御堂筋線・京阪電鉄
「淀屋橋」駅 10番出口徒歩 1分

対応エリア