092 過失割合が大きく争われたが、最終的に当方主張の損害での解決となった事例

 

事故態様 バイクとバイクの接触事故
被害内容 人身・物損
解決方法 示談
解決結果

物損で過失割合について大きく争いがあり、通常の過失割合の考え方では当方の過失が大きいというものでした。しかし、事故現場の特殊な事故状況から通常とは別に考えるべき旨を主張し、最終的に当方の主張する損害での解決となりました。人身損害については、通院は1回しかありませんでしたので、自賠責保険から回収しての解決となりました。

コメント

交通事故証明書に相手方の自賠責保険の情報が記載されていないという事情があり、物損で当方の主張する解決になったことに不満をもった相手方から自賠責の情報を教えて頂けないという事情はあり、自賠責保険の調査のために時間はかかりましたが、最終的には何とか解決となりました。

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