048 評価損が大きな争点となり、修理費用の25%にあたる評価損が認められた事例

 

事故態様 自動車と自動車の追突事故
被害内容 物損、傷害
解決方法 訴訟
解決結果

傷害の内容は軽微だったのですが、物的損害の評価損が大きな争点となりました。依頼者の交渉時には保険会社が評価損を認めようとせず、弊所が受任した後には評価損を認めたものの修理費用の10%にとどまりました。そこで、話し合いでは無理だと判断し、訴訟を提起して評価損の金額を争いました。その結果、修理費用の25%が認められ、人損・物損で合計約300万円での解決となりました。

コメント

人気の高い外車であること、車体の根幹部に修理を必要とするものであったことなどを立証し、当方としては概ね満足できる金額で解決することができました。評価損は、保険会社がなかなか認めたがらない損害項目ですので、評価損が問題となるのであれば、早期に訴訟提起を検討するべきです。

 

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