125 信号の色が争われ、相手から訴訟を起こされたが、逆に総額約1600万の損害賠償請求が認められた事例

 

事故態様 バイクと自動車の衝突事故
被害内容 人損(後遺障害11級)・物損
解決方法 訴訟
解決結果

信号の色が争いになり、相手方から当方が赤信号で進入したとして、訴訟を提起されました。遠方の裁判所であったことや事案として難しい事案でしたので、大阪地裁の専門部に移送するように申し立てたところ認められました。訴訟で事故態様を争いながら、自賠責の後遺障害認定を受けた後、当方から反訴請求を行い、2年程かかりましたが最終的に裁判所から当方が青信号であったことを前提とする和解案が出されて解決となりました。

コメント

信号の色により、過失割合が大きく変わり、当方が赤信号進入の場合過失が100となりうる事案でした。裁判官も最後まで迷っていたようですが、最終的には当方の主張する事故態様の根拠をもとに、当方が青信号で進入したことを前提に判断してもらえました。

 

交通事故の法律相談のご予約

御予約受付:06-6226-5535(平日 午前9:30 ~ 12 時、午後1時~ 5:30)

お電話、メールでの法律相談は受け付けておりません。面談で法律相談をお申込みください。

  • 初回の相談は無料着手金無料
  • 当日・前日でも空きがあれば面談対応

病院出張相談(初回無料)

交通事故で入院中の被害者の方へ

詳細はこちらをクリックしてください

アクセスマップはこちら

交通至便 淀屋橋駅1分

OSAKA ベーシック法律事務所

【住所】

〒541-0042
大阪市中央区今橋 4丁目 3番 6号
淀屋橋 NAO ビル 3階

【交通】

地下鉄御堂筋線・京阪電鉄
「淀屋橋」駅 10番出口徒歩 1分

対応エリア