157 既往症との関係が問題となったが後遺障害10級が認定されて解決した事例

 

事故態様 自動車と自転車の事故
被害内容 人損
解決方法 示談
解決結果

既往症が問題になり、担当医師が後遺障害診断書の作成を渋りましたが、医師面談で同じ病院の他の医師の見解を聞いたところ、交通事故と因果関係ありということでしたので、後遺障害診断書が作成され、最終的に後遺障害10級が認定されました。年齢や過失が大きかったこともあり、既払い金を除いて約600万円での解決となりました。

コメント

入院中からの相談があり、病院での面談でした。既往症があったとしても、交通事故との因果関係は否定されないことは多いですし、年齢相応のもの(骨粗しょう症など)だと素因減額の対象にもならないことがあります。既往症があるような場合は、早期に相談頂いた方がよいと思います。

 

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