後遺症（後遺障害）でお悩みの被害者の方へ

交通事故に遭い、身体に傷害を受けた場合、適切な治療を受け、一日も早い回復を目指すことが最優先です。

しかし、治療を受けたものの不幸にして後遺症（後遺障害）が残ってしまうこともあります。「事故に遭うまでは普通に生活できたのに、これからは後遺症を抱えて生きていかなければならない」という苦しみはいかばかりかと存じます。

このような苦しみの中、被害者は加害者側保険会社と交渉を行わなければならないのですが、後遺症（後遺障害）の問題は、法律、医療、保険、後遺障害認定手続など専門的かつ複雑な要素が絡み合っています。

保険会社との交渉

• 保険会社が要求する資料をどのようにして揃えるのだろうか？
• 保険会社の言っていることは正しいのだろうか？
• 上手く丸め込もうとされているのではないのか？

後遺症（後遺障害）の問題につき、被害者の方がご自分で保険会社と交渉することは大変です。これまで全く経験のない損害賠償請求の交渉を専門的知識を有する保険会社と行わなければならないのです。

後遺障害等級認定

• 医療機関において適切な検査・治療を受けたか？
• 後遺障害認定に際し十分な資料を提出したか？

弁護士は、一般的に、医療、後遺障害認定手続などは余り取り扱っていません。後遺症（後遺障害）による損害賠償請求を適切に行うためには、これらの分野についての専門的知識が不可欠であり、交通事故を専門的に研究している弁護士でないと処理が困難なのです。

当事務所の活動

後遺障害等級認定の手続を加害者側の保険会社も行ってくれますが、加害者側保険会社に任せきりにしてしまうことは危険です。当事務所にご依頼いただいた場合、十分な助言をさせていただきますし、事案によっては医師面談等も行わせていただきます。

適正な損害賠償を獲得するためには、なるべく早い時期に後遺障害に精通した当事務所にご相談ください。

弁護士費用につきましては弁護士費用についてをご覧ください。

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• 後遺症と後遺障害
• 後遺障害等級認定を受けるために重要なこと
• 後遺障害等級認定の手続
• 後遺症に関する損害賠償額算定の問題
• 部位別・後遺障害の研究